仲野代議士は15日、衆議院農林水産委員会で「食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案」(通称HACCP−ハサップ−法)について質問を行いました。仲野代議士の地元である標津町は「ハサップの町」として知られますが、現状は「ハサップって何」という消費者が多い上、ハサップを導入する費用を価格に転嫁できないという問題について追及し、また、厳しいハサップの基準をクリアして加工した食品が、中央卸売市場によっては衛生面での問題があることで意味をなさないという問題点を指摘いたしました。
農林水産省側は、網走市のホタテ加工業者の成功例を挙げ、ハードばかりでなくコンサルタント費用についても融資でカバーできることを強調し、導入のメリットが感じられないという指摘に対しては、企業内責任者の養成、ソフト面での支援、コンサルタントの紹介を積極的に行うといった答弁をいたしました。
品質管理の世界基準となっているハサップが、日本でもより普及できますように尽力して参ります。