仲野代議士は4月22日、衆議院決算行政監視委員会第4分科会(国土交通省・法務省所管)で、地方空港と地方発着便のあり方について国土交通省に対し質問をいたしました。
地方発着便が減少していることについて、地方空港は重要であり、空港の利用促進に向けて力を入れていきたい。全人口の95%が最寄り空港まで2時間でアクセスできる体制が整ったので、今後は地方空港の活用に力を入れたいと国土交通省より答弁がありました。
また、羽田空港の拡張工事については現在護岸工事に取り掛かっているところであり、2010年10月の供用開始に向け急ピッチで整備を行っているとのこと。現在、滑走路の混雑により、着陸を待たされている状況も、拡張工事の早期完成で解消したいと答弁がありました。羽田空港の発着枠増加分については、地方路線の充実に向け、十分議論をしていきたいと述べ、年内に開催される予定の有識者懇談会において、空港関係者の意見を聞けるようにしたいとの答弁がありました。
一方、中標津−千歳便が廃止されたことに伴う中標津−羽田便の増便については、仲野代議士が知床世界自然遺産や道東方面の観光や、安心・安全な生鮮食料品供給の観点から必要であると発言したことに対し、冬柴国土交通大臣からは、航空機の選定について航空会社側の工夫は必要であると答える一方、航空便の増減はあくまで航空会社の問題であり、地元が搭乗率を上げるための工夫をして増便を求めるべきではないかという答弁にとどまりました。