1月2日(水)
雪も降らず、穏やかな新年のスタートである。
夜、映画を見に出かけた。3年前、新潟で発生した中越地震は、大きな被害をもたらした。映画のタイトルは「マリと子犬の物語」であった。あるときに、兄妹が道端におかれていたメスの犬を飼うことから始まり、地震で家が倒壊し、女の子とおじいさんが閉じ込められ、救助を待っていた犬の親子とその思いがかない、自衛隊の救助で、二人の命は助けられた。しかし、ヘリコプターに乗れるのはあくまで人間だけであり、マリの親子は置かれることになった。全村避難ということで、村には誰一人いなくなった。食べるものも飲むものもない村で、必死に母のマリが3匹の自分の子犬を守る姿。マリの安否を気遣う親子の姿。実話だけに、感動と勇気を与えていただき、久しぶりの映画に最初から最後まで涙、涙であった...。
新年早々、こういう充実した時間を過ごすことができてとてもほっとした。今、山古志村も合併し、長岡市となった。二度とこういう災害がないことを心の中で祈った...。