10月19日(金)
地元入りし、弟子屈方面へ向かった。地域医療で献身的に頑張っている先生と、久しぶりに診療の合間を縫ってお会いした。
奥様はペンション経営をされ、まさに精神的、経済的に自立をしている。まさに素晴らしい生き方をされていると思う。
「僕は、女房に一度もダイヤの指輪だとか買ってあげたことがなくてね...。」とぽつりと言っていた。「今は、診療の他に地域のお年寄りの方々にデイケアとかグループホームの仕事が忙しく、妻と二人でゆっくり旅行もそういえばしていませんね。」と...!ある意味ではご夫婦が、それぞれ生き方、考え方を理解、尊重しあいながらも。今を生きている。何とも素敵なことであると思った。地域医療では、全道はもとより、全国的にも有名であるその先生のお話を伺っていて、やさしい、思いやりの気持ちが地域の医療、そして福祉を支えていると深く感銘を受けた。ご夫婦の強い絆はお互いの生き方を尊敬しあっているベストなカップルだと思った!
「先生、地域医療の問題が切実になってきております。先生のご定見、将来の地域医療のあるべき姿についてご講演をお願いします。」と言って病院を後にした...。