6月4日
久しぶりに根室市の水産加工会社数社にお邪魔した。今、ときしらずが水揚げされ、いくらかは活気づいてきている。脂がのっていて、鮭のなかでも味は絶品である。
経営者の方とお話させて頂いたが、この町は魚で生きている町だけに、水産振興策は重要な課題となっている。一つには北方領土問題を解決させていかなければ、漁業経営者そして加工業者など、関連業界の将来の展望を切り開くことができないと切実だった...。まさにその通りである。高額な入漁料を支払い魚を獲っているということに、先行き不安を隠せなくなってきている。
サケマス漁が終わればサンマ漁もはじまり、TACについてもサンマの最盛期だけは時期を外して欲しいという声も強い。根室の魚が今日の消費者のテーブルにおいしく並べられることを期待したい!